の続きです。
アマ七段や県代表クラスには猛烈な努力と才能が必要です。
しかし、初段であれば誰でも到達できます。
料理で言えば、どんなに不器用な人でもチャーハンぐらいは作れるようになるでしょう。
プロの料理人が作る高級料理を作れるようになる必要はないのです。
何年も囲碁を勉強しているのに強くなれないのは、勉強法に非常に問題があるか?
もしくは、まじめにやっていないのか?しか考えられません。
治勲先生も言っています。
「上達のためには、やはりある程度の努力を惜しまないことです。
しかし、楽しまなくては碁をやる意味がない。
そしてその楽しみは、強くなればなるほど大きくなるのも事実です。
初段くらいで一生とどまるなんて、馬鹿らしい話です。
やり方さえうまければ、誰でも平均的なアマ五段になれるのです。」
囲碁は本当に素晴らしいゲームであり、武宮先生が言われているように
「神様が作ったゲーム」
としか思えません。
私も武宮先生には同感です。
私は「碁は神様からの贈り物」と常々言っていて、かくも素晴らしいゲームを職業とすることができた幸せに、いつも感謝しています。
碁はまさに「人間が一生かかって遊べるように」と神様がプレゼントしてくれたゲームなのです。— 武宮正樹先生の名言をつぶやくbot (@take3miya) 2018年11月17日
しかし、級位者ではそこまで感動を覚えることはあまりないと思います。
私はそうでした。
相手の大石をとったとか、ハメ手で相手がハマってくれたとか、相手がポカして逆転勝ちして喜んでいるような低次元な話ではないのです。
せっかく囲碁という素晴らしいゲームを知ったのですから、せめて全員が初段以上になってほしいと思います。
私も非常に弱く、東洋囲碁四,五段程度ですが、まだまだ強くなり囲碁の楽しさ奥深さを追求していければと思います。
一部感情的な部分はございましたが、お読み頂きありがとうございました。
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