最速で初段になる方法①教えてもらうという思考からの脱却。

あくまで自分の考えですが囲碁を覚えたばかりの人が最速に初段になる方法を自分の経験も考慮して書いていこうと思います。

自分が素晴らしいものは絶賛しますが、ハッキリいう性格なので賛否両論あると思いますが、自己満なので、炎上させるのはご遠慮ください。

よろしくお願いします。

考え方

まずは囲碁に対する考え方!

まず、一発で「この人はこのままじゃ万年級位者になっちまうよお・・・」と判断できる一言があります。

それは・・・

「教えて下さい。」

です。

こう言っている人はまずこの考え方自体を変えないと絶対に強くなりません。

実際こう言っている人が身近に何人もいましたが、全員万年級位者でした。

 

もちろん気持ちはわかります。

自分も囲碁を始めたばかりのときは、そう言っていました。

「教えて教えて教えて教えて」みたいな思考でした。

 

でも、そもそも「教えて」っていう思考自体が間違っているんです。

こういう人たちはまずその精神を変えないと強くなりません。

 

囲碁は人生と同じです。

囲碁は誰かに教えてもらうのではなく、自分の力で強くなり、自分の力で切り開いていくものです。

人生もそうでしょう。

 

治勲先生もこう言っています。

『ヤル気になった人間の能力というのは、まさに恐るべきものがあります。

可愛がられ、手取り足取り教わったものは伸びない。

自力で切り開いた者はのびる。これはプロアマを問わず、上達の鉄則です。』

もちろん教えてもらうことを全否定しているわけではありません。

必要なことです。

しかし、根底の心得として、持つべきは、「教えて」という、他人に依存した考えではなく、「自分の力で勉強していく!」という姿勢を強く持つことが大切なのです。

まとめ

まずは、「教えて下さい」「教えてもらう」という受け身の姿勢を修正する。

あくまで自分の力で強くなるという意識、覚悟を持つこと。

 

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記事の感想とご紹介ありがとうございました。

②からは私の経験も含めて書いていきたいと思います。

最速で初段になる方法②

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